《最終更新 2020/10/17》
QA液を使う上で、気をつけることは?
A.日が当たらないとこで使いましょう。
冷蔵庫で保存で約1ヶ月保存可能です。
A液は
植物の種それぞれ別で漬ける。
一緒につけないようにしましょう。
A液は100倍希釈。
但し、野菜の種子は
150倍希釈率で
冷蔵庫内で10〜12時間で
浸種処理お願い致します。
お住まいの地域、植物の種類、季節(温度など)によっても異なりますが、上記を基本に改善、微調整をよろしくお願い致します。
そして、いったん
水につけたりしないようにしましょう。
雨などで、種が浸からないようにします。
種が吸い込んでるものが水に流れてしまいます。
そして、コーティングしてる種、
遺伝子組み換えしてる種には
使えません。
Q B液の使い方の説明書、ポイントは?
発芽後、5葉展葉したら
B液250倍希釈率を
土壌に垂れるほどタップリと与えて下さいませ。
作種により異なりますが
5日〜10日毎に散布して下さいませ。
朝早くか、夜に
じょうろなどでたっぷり。
大規模でされてるみなさんは
ドローンで撒かれています。
花の場合は、花自体にかけずに
葉っぱにかけましょう。
冷蔵庫に入れておくと
3ヶ月間使えます。
但し、A液もB液も生きてますので
冷蔵庫に入れておくほど
多少弱くはなりますので
早めに使われることをオススメします。
期限が切れた後は
どちらも葉面散布
土壌散布としてご活用頂けます。

A①御回答 凍結解凍覚醒に使用種子は
現在コスト面から小麦種子を使用しております。
勿論目的種子を材料にすれば
更に性能面は向上します。
②御回答 B液葉面散布は
夏場は夕方日が落ちてが最善ですが
熱い直射日光環境は避けるべきです。
また当然、天候は見て
散布作業直後降雨は避けて下さいませ。
夏場2〜3時間
冬場4〜6時間は降雨を避けて下さい、
その他春秋はその中間時間を
参考にして下さいませ。
QどちらがA液、B液かわからなく、、
A左の茶色のが、A液の種をつけるもので
右側の深緑色のがB液の葉面散布用になります。

Q希釈したものは、どれくらい使えますか?
A.3、4日使えます。
Q先に入ってから、あとで液を送って頂くことは可能ですか?
A以前は可能だったのですが
非常にわかりづらく、トラブルもありましたので
今は、お申し込みがありましたら
即お届けのみとなっています。
日時設定は不可ですが
通常3日〜7日以内で
お送りさせて頂いています。
Q絶対に違いが出ますか?
A.全てのことに言えますが、当然、
100%はなく、個人差がございます。
特に、農は、様々な別の自然と
様々な別の植物と接するわけですし
さらに、天変地異、場所、異常気象、
個人個人の農業経験にも左右されます。
ただ、日本では決して作れなかったバナナを
日本全国のみなさん、作られてまして
その技術を普通に日本の農業に使うので
確率は高いようです。
但し、1つ気をつけた方がいいのが
通常よりも育ち過ぎることによって
通常の株間でやることで
根が絡まってしまったというお話や
種、植物が覚醒することで
土の栄養、水をたくさん必要だそうで
田中先生も
『肥料管理や灌水管理を完全に行ってこそ収穫量が増えるのです。
水も肥料もたくさん必要なのです。
慣行農法感覚では増加は望めません。』
と言われてますので
まずは、先生の技術に慣れて
改善しながら、
使いこなせるようになって頂ければと思います。
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